コミッショニング・研究開発事例

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既存Cxプロセスの調査フェーズで熱源設備の運転状況を分析した結果、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)の省エネ対策時に開発した「熱源低負荷運転回避制御」、「熱源最適運転制御」と立命館宇治中・高等学校の省エネ対策時に開発した「熱源一次ポンプ余剰圧力活用制御」を立命館アジア太平洋大学(APU)の熱源設備にも導入することを提案した。対策実施フェーズで、これを実施し、これらの制御を導入した他案件と同様に高い削減効果が得られた。

立命館アジア太平洋大学

立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)の教室棟(コラーニングⅠ棟)の熱源設備を対象とした既存Cx(調査フェーズ・対策実施フェーズ)を実施した。調査フェーズでは、280RT吸収冷温水機2台のワンポンプシステムの冷温水ポンプにインバータを設置し、末端差圧によるPID出力と熱源通過流量によるPID出力のハイセレクトでインバータを制御する手法を提案し、対策実施フェーズでこれを実施し、機能性能試験で年間約80%の冷温水搬送動力エネルギーの削減を確認した。

立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)コラーニングⅠ棟

ガス吸収式冷温水機3台(600RT×2台,500RT×1台)は導入後,17年経過しており,機器劣化による運転効率(COP)低下によるエネルギー消費が増加して、老朽化更新が検討されていた。また,省エネ法規制対象事業者として,行政からエネルギー・CO2削減対策を強く求められていた。このような背景の中で,既存の熱源設備を対象に既存Cxを実施した。調査フェーズでは、BEMSデータ分析により既存設備の性能検証を行い、熱源更新案を省エネ・省CO2効果量の推定値とともに提示した。この結果に基づき、対策実施フェーズで、熱源機器更新と制御システムの改善工事を実施し、更新後1年間の機能性能試験・適正化を行った。

建築設備コミッショニング協会(BSCA)が、京都駅ビル開発株式会社から委託された新築Cxの基本設計フェーズのの一環として、エネルギー消費量割合の高いテナント(百貨店・ホテル)の諸設備の現場テンポラリ計測およびデータ分析業務を実施した。

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